3歳娘と大阪市立科学館デビュー!親子で感動の一日レポート

odekake

こんにちは、asariです!トリケラトプス大好きな3歳の娘との日々は、毎日が新しい発見の連続。今回は、娘と一緒に大阪市立科学館に行ってきた体験をレポートしちゃいます!

事前準備から期待が高まる

事前にホームページでチェックしてみると、子連れへの配慮がとても充実していることがわかり、安心して出かけることができました。

プラネタリウムで大感動!

まず向かったのは、お目当てのプラネタリウム。正直なところ、3歳の娘が最後まで座っていられるか、とても不安でした。暗い場所が苦手な時期もあったし、長時間じっと座っているのは難しいかも…と心配していたんです。

ところが、そんな心配は無用でした!解説員さんの語り口調が本当に素晴らしくて、子供たちを飽きさせない工夫がいっぱい。「この星座、何に見える?」というクイズを出してくれたり、沈んだ太陽を巻き戻してお昼にするというユーモラスな対応をしてくれたり。

娘も「おひさま戻ってきた!」「お星様きらきら!」と小声で反応しながら、満点の星空に見入っていました。大人の私も、久しぶりに見る本格的なプラネタリウムに感動。親子で一緒に「わあ…」と声を漏らしながら、宇宙の神秘を感じることができました。

体験型展示で「なんで?」が止まらない

館内の展示は、まさに子供の好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱい。中でも娘が一番夢中になったのが、重力の違いを体感できるコーナーでした。

地球でりんごを持った時の重さと、月や火星で同じりんごを持った時の重さの違いを、実際に手で感じることができるんです。「あれ?かるい!」と驚く娘の表情が忘れられません。

「なんでかるくなるの?」「つきってとおいの?」次から次へと質問が飛び出して、私も一緒に考えながら説明するのが楽しかったです。こういう体験を通して、子供って自然に学んでいくんだなと実感しました。

お昼タイムはピクニック気分で

お昼は館内のカフェを利用することもできますが、館外ひろばでお弁当を食べれるのが本当にありがたかったです。娘の好きなおにぎりとから揚げ、それにミニトマトが入ったお弁当を持参して、ピクニック気分を味わいました。

「おほしさまみたあとのおべんとう、おいしいね!」と娘も大満足。慣れない場所でも、いつものお弁当があることで、娘もリラックスできていました。

サイエンスショーで大興奮

サイエンスショーは、この日のハイライトでした。水に関する実験では、沸騰させて出てきた水蒸気を風船に集めて、それを冷やしたらどうなるかという実験に、娘だけでなく私も「えー!」と声を上げてしまいました。

「ふうせんがちっちゃくなった!」と興奮する娘。家では絶対に見ることができない、ダイナミックで不思議な実験の数々に、親子で釘付けになりました。

実験のお姉さんも子供たちの反応を見ながら進めてくれて、分かりやすく説明しながら楽しませてくれました。

子連れに優しい設備にほっと一安心

館内はベビーカーでの移動もスムーズで、エレベーターも完備。授乳室やおむつ替えのスペースもあって、小さいお子さん連れでも安心して過ごせます。

スタッフの方々も、子連れの家族にとても親切で、「お子さん、楽しんでますか?」と気にかけてくださったのも嬉しかったです。

家族みんなで楽しめる穴場のお出かけスポット

大阪市立科学館での一日は、娘にとっても私にとっても、とても充実した時間でした。科学という難しそうなテーマも、体験型の展示やプラネタリウム、サイエンスショーを通して、こんなに楽しく学べるんだと感動しました。

帰り道、娘は「またおほしさまみにいく!」「りんごがかるくなるのふしぎだったね」と興奮冷めやらない様子。きっとこの体験が、娘の中で科学への興味の種になってくれるはずです。

子どもの「なんで?」「どうして?」という好奇心を育てるのに、これほど素晴らしい場所はないと思います。宇宙や科学の不思議に触れて、新しい興味を見つけることができました。

次のお休みの日、家族でちょっと特別なお出かけを考えているなら、ぜひ大阪市立科学館を候補に入れてみてください。きっと、親子で忘れられない素敵な一日になるはずです!


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