こんにちは、asariです!トリケラトプス大好きな3歳の娘との日々は、毎日が新しい発見の連続。今回は、娘と一緒に「淡路ファームパーク イングランドの丘」に行ってきた体験をレポートしちゃいます!
先日、3歳の娘と家族で、淡路島にある「淡路ファームパーク イングランドの丘」へ行ってきました!広大な敷地に動物との出会いや収穫体験、アトラクションなど、魅力がぎゅっと詰まったこの場所は、まさに秋のお出かけにぴったり。今回は開園から閉園まで一日中遊び尽くした、とっておきの思い出をお届けします。
秋のお出かけに「イングランドの丘」を激推しする4つの理由
結論から言っちゃいます。秋のお出かけに、私は淡路ファームパーク イングランドの丘を心の底からおすすめします!
3歳の娘と家族で過ごしたこの日は、想像をはるかに超えて素晴らしい体験の連続でした。幼児連れでも朝から晩まで飽きずに楽しめる、本当に最高のスポットです。

なぜこんなにもイングランドの丘推しなのか
理由1:手作り弁当持ち込みOK!青空の下でのんびりピクニック
子連れで何より嬉しいのが、手作りのお弁当を持ち込めること。外で食べるというだけで、いつもより娘がパクパクご飯を食べてくれるんですよね。時間を気にすることも、周りに気を遣うこともなく、家族のペースでゆったり過ごせるのがありがたかったです。
※お弁当の持ち込みについては、お出かけ前に公式サイトでご確認くださいね。
理由2:動物たちとの距離が驚くほど近い!心がつながる貴重なふれあい体験
ここの動物たちは、ただ見るだけじゃないんです。間近で観察できて、餌をあげることもできる。娘はたくさんのうさぎさんが暮らす「ラビットワーレン」で、お気に入りの子を見つけて「こんにちは〜!」と声をかけていました。モルモットの餌やり体験では、ピンセットを使って、餌の草を一生懸命あげる姿に私まで胸がキュンとしちゃいました。プレーリードッグやワラビー、コアラなど、普段なかなか会えない動物たちとの出会いが、子どもの心を豊かにしてくれるなと実感しました。
理由3:五感で楽しむ収穫体験!自然の恵みを肌で感じる喜び
秋のお出かけといえば、やっぱり収穫体験ですよね!イングランドの丘では、旬の野菜を自分の手で摘み取れるんです。この日は温室ハウスでカラフルなトマトを野菜畑ではナス、オクラなどを収穫し、土の中から宝探しをするような芋掘りにもチャレンジ!親子で土まみれになりながら、大きなサツマイモを見つけた時の娘の満面の笑みは今でも忘れられません。「このお野菜、こうやってできるんだね〜」なんて言いながら、食育にもつながる貴重な体験ができました。
理由4:幼児向けアトラクションが充実!最後まで飽きることなし
「動物と触れ合うだけじゃ、子どもは途中で飽きちゃうかも?」そんな心配は無用です。子ども向けの乗り物やアトラクションも充実しているんです。スワンサイクルボートで水上をのんびりお散歩したり、ポニーに乗馬したり、ゴーカートで風を感じながらドライブしたり。特に初めてのポニー乗馬では娘が大興奮!最初は緊張した表情でしたが、すぐににっこり笑顔になって、ポニーの顔を優しく撫でる姿に成長を感じ、じーんときました。
家族で過ごした一日を大公開!最高の思い出ダイジェスト
ここからは、家族のイングランドの丘での一日を詳しくお話ししますね。
【午前】ワクワクのグリーンヒルエリアで動物三昧
まずは入口から近いグリーンヒルエリアへ向かいました。
ラビットワーレンでは、モフモフのうさぎさんたちに娘が「わー!」と大歓声。何匹もいるうさぎさんの中から、お気に入りの子を見つけてじーっと見つめていました。

プレーリータウンでは、むしゃむしゃご飯を食べるプレーリードッグたちの姿に、親子で「癒されるね〜」とほっこり。あのクリクリお目目がたまらなく可愛いんですよね。

ワラビー広場では、まさかの展開が!娘は動物よりも型はめパズルに夢中になっちゃいました(笑)。でもそれはそれで楽しそうだったのでよし。
コアラ館では、コアラの輸送箱に入って「コアラさん気分〜」とご機嫌でした。お昼寝中のコアラさんがいたので、小さな指を口にあてて「しーっ!」と静かに見つめていて、その姿がとても愛らしかったです。

コアラ館を出ると娘が「お腹すいたー!」と言い出したので、早めのお昼ご飯の時間にしました。小雨が降り出したため、ラビットワーレン横の休憩所で手作りお弁当タイム。「おいしいね〜!」とにこにこ笑顔でパクパク食べてくれて朝から頑張った甲斐がありました。
食後は再びラビットワーレンへ戻って、今度はモルモットさんへの餌やり体験!餌をパクパク食べる姿が愛おしくなったのか、「美味しい?」と優しく声をかけながら、満遍なくみんなにあげていました。その姿を見ていると、まるで小さな母性が芽生えているような、心温まる瞬間でした。!
【午後】シャトルバスでイングランドエリアへGO!収穫体験とアトラクション満喫
お腹いっぱいになったところで、園内を走るシャトルバスに乗ってイングランドエリアへ移動です。
この日のメインイベント、収穫体験からスタート!温室ハウスでトマト、白茄子・長茄子、オクラ・赤オクラを収穫しました。色も形も全然違う野菜たちに、娘は「これなあに?」と興味津々。

土の中から宝探しみたいな芋掘り体験も最高でした。娘が大きなサツマイモを見つけた時の「やったー!」という歓声は、まるで本当に宝物を見つけたかのようで微笑ましかったです。
スワンサイクルボートでは、足が届かないなりに「私がこぐー!」と一生懸命足を動かす姿が可愛すぎました。一緒にペダルを漕いで、のんびり水上散歩を楽しみました。

ひつじのくにでは、0歳の羊さんを飼育員さんに見せてもらいました。体重はすでに20キロ越え!
飼育員さんが餌やりをしているのを張り付いて眺めていました。
ちょっと疲れた体には、ミルクハウスの淡路島牛乳ソフトクリームが染み渡りました。濃厚でさっぱりした味が絶品で、親子でペロリと完食。
ゴーカートでは、娘が狙っていたピンクの車に無事乗車成功!風を感じながらパパと二人でドライブを楽しんで、「気持ちよかったね〜」なんて言いながら笑い合っていました。
そして最後の締めくくりは、娘が一番楽しみにしていたポニー乗馬!初めての体験に「ドキドキする〜」と言いながらも、いざ乗ってみると終始笑顔で楽しんでいました。ポニーのお顔も優しく触らせてもらえて、本当に大喜びでした。

親子で最高の思い出を作るなら、迷わずイングランドの丘へ!
開園から閉園まで、時間いっぱい遊び尽くしたイングランドの丘。動物たちと出会い、自然の中でのびのびした体験、そしてワクワクするアトラクションなど、3歳の娘も私たちも大満足の一日でした。
帰りの車の中で娘がポツリと「また行きたいね!」とつぶやいた言葉が、この日の一番の宝物になりました。
家族で楽しめるイングランドの丘。特に自然の恵みを肌で感じられる秋は、本当におすすめのシーズンです。親子で忘れられない思い出を作りたいなら、次のお出かけはぜひイングランドの丘へ足を運んでみてくださいね。きっと素敵な一日が待っていますよ!

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