はじめに:「無理」だと思っていた親子旅が現実に
「子どもと飛行機で旅行なんて、私一人じゃ無理…」そう思っているママはいませんか?私もそう思っていました。でも今回、2歳の娘と石垣島へ3泊4日の旅に挑戦!
結論:ママ一人と2歳児でも、公共交通機関とレンタサイクルを使えば石垣島は十分満喫できます!

1日目:石垣島到着、地元の味と街歩き
空港で八重山そば初体験
石垣空港到着後、まずは空港内「やいま村」で八重山そば。優しい出汁に娘も喜んで完食!長時間フライトの疲れが癒されました。

ベッセルホテル石垣島で快適ステイ
離島ターミナルから徒歩圏内のこのホテルを選択。子連れには立地が最重要です。ベビーグッズの無料貸出やレンタサイクルサービス、朝のバイキングの豪華さも決め手でした。

具志堅用高記念像で記念撮影
石垣島と言えばここ!娘は銅像を見上げて不思議そうな表情。同じポーズで写真を撮って、旅の始まりを実感しました。

レンタサイクルでマックスバリューへ
娘を後ろに乗せて地元スーパーへ。普段と違う環境でのお買い物は、娘にとって新鮮な体験でした。

2日目:大自然を満喫!アクティブな一日
宮良川マングローブカヌーツアー
2歳でもカヌーができるか心配でしたが、安定感抜群のカヌーとガイドさんのサポートで安心参加。マングローブの中はまさにジャングル探検!娘もサギや魚を見つけて大興奮でした。

ヤンバーガー石垣島でランチ
地元人気のグルメバーガーショップ。ジューシーなパティが絶品で、娘は黒糖バナナシェイクに夢中でした。

ゲンキショップでほっこりタイム
八重山のご当地キャラクター「ゲンキくん」の牛乳を娘が美味しそうに飲む姿に心が和みました。

ユーグレナモールでお土産探し
石垣島最大の商店街でお土産選び。娘はシーサーの置物に興味津々。インスタ映えスポットも発見して記念撮影しました。
3日目:初めての船旅で竹富島へ
高速船で竹富島へ
約10分の船旅は娘も初体験。デッキから海を眺める娘の表情が忘れられません。
水牛車観光でのんびり島時間
名物の水牛車で集落巡り。ガイドさんの三線と歌に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごしました。娘も水牛の大きさにびっくり!

レンタサイクルで島内散策
竹富観光センターで自転車をレンタル。平坦な道が多いので電動自転車は不要です。風を感じながらのサイクリングは最高でした。

「たけのこ」で八重山そば
島の人気店でランチ。あっさりした味がサイクリングで疲れた体に染み渡りました。

絶景スポット巡り
ブーゲンビリアの花と記念撮影、神秘的なガジュマルの木でパワーをもらい、西桟橋でエメラルドグリーンの海に感動。コンドイ浜では遠浅のビーチで安心して水遊び、カイジ浜では星砂探しに挑戦しました(見つからなかったけれど、大きなブランコに娘は夢中!)。

4日目:雨でも楽しめる空港散策
最終日はあいにくの雨でしたが、石垣空港は施設が充実。展望デッキから飛行機を眺めたり、お土産を選んだり、最後まで石垣島を満喫できました。

ママ必見!2歳児との石垣島旅のコツ
飛行機は準備次第で大丈夫
お気に入りのおもちゃ、お菓子、タブレットを活用すれば意外と乗り切れます。座席指定で通路側を選ぶとトイレに行きやすくて便利です。
空港施設をフル活用
キッズスペースやレストラン、お土産屋さんで焦らず休憩しながら移動できます。
公共交通機関の組み合わせで十分
石垣島市内はバス、タクシー、レンタサイクルの組み合わせで車がなくても観光可能。竹富島はレンタサイクルが最適です。
子連れに優しい施設が充実
ホテルや観光施設には子ども用設備や授乳室が完備されていることが多く、安心して過ごせます。
柔軟なスケジュールが鍵
2歳児のお昼寝や機嫌に合わせて、無理のないペースで進めることが大切です。
最後に:勇気を出して一歩踏み出そう
「子どもが小さいから」「一人じゃ不安だから」と旅行を諦めているママさん、私たち親子はたくさんの「できた!」を経験し、かけがえのない思い出を作ることができました。
飛行機で南の島へ行くという挑戦は、親子の自信にも繋がりました。この記事が、親子旅行を計画しているママの背中をそっと押すことができれば嬉しいです。ぜひお子さんとの素敵な旅に出かけてみてくださいね!
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