【高松子連れ旅】車なしママ必見!2歳児と電車・バスで行く感動の2泊3日

odekake

みなさん、こんにちは、asariです!
トリケラトプス大好きな2歳の娘と一緒に、毎日「あ〜、困った!」と「やった〜、できた!」の繰り返しで過ごしています。

「免許なし」でも大丈夫!高松なら親子旅行は成功する

車がなくても、高松なら2歳の子どもと最高の旅行ができます!

「子どもと旅行したいけど、車の運転ができないから無理かも…」そんな風に諦めていませんか?実は私もそうでした

でも今回、思い切って娘と電車・バスだけで高松へ2泊3日の旅行に挑戦してみたところ、驚くほど快適で楽しい旅になったんです!この体験から確信を持って言えるのは、準備と場所選びさえ間違えなければ、車なしでも素晴らしい親子旅行は十分可能だということです。

実際に体験した高松の子連れ旅がこんなにも充実していた理由をお見せします。

1日目:アンパンマンパワーで最高のスタート!

高松駅に着いてすぐ「高松アンパンマン列車広場」へ直行
ミニアンパンマン列車に乗って娘は大興奮。キャラクター全員にハグして写真撮影タイムを満喫しました。長時間の移動で疲れていた娘の機嫌が一瞬で回復して、旅行の幸先の良いスタートを切れました。

コンフォートホテル高松で心温まるファミリーステイ

子連れ旅行でこちらのホテルを選んだのは本当に正解でした。到着時のウェルカムドリンクで長旅の疲れが癒され、娘も「おいしい!」と笑顔に。

清潔で快適な客室では、娘もベッドで大はしゃぎ。親としても安心して過ごせる環境が整っていました。

朝食バイキングの日替わりスムージーには娘も大満足。充実したメニューで私もしっかり朝食をいただき、一日を元気にスタートできました。親子で笑顔になれる素敵なステイでした。

本場のうどんデビュー「うどん棒高松本店」
ホテルから徒歩圏内にある名店で、本場のコシのあるうどんを娘と一緒に堪能。子ども用の椅子も完備されているので、2歳の娘でも安心して食事ができました。娘も「おいしい!」と言いながらうどんをペロリと完食。本場の味に私も感激しました。

讃岐おもちゃ美術館で木のぬくもりを体感
室内施設なので天候に左右されず、木材で作られたおもちゃに娘は夢中!小さい子向けエリアもしっかり分かれているので、ママも安心して見守れました。娘のお気に入りは「うどん屋さんごっこ」!見事な湯切りパフォーマンスを披露してくれて、「お会計はPayPayですね!」と言われた時には、思わず笑ってしまいました。


黒毛和牛ホルモン しんすけで頑張った一日のご褒美
夜は少し奮発して「黒毛和牛ホルモン 大衆焼肉しんすけ 鍛冶屋町店」へ。子連れでも入りやすい雰囲気で、美味しいお肉を堪能できて、充実した1日の素晴らしい締めくくりになりました。

2日目:学びと遊びの最強コンビネーション

高松市こども未来館(高松ミライエ)が子連れの聖地すぎる!
3階の子育て支援ゾーンは0〜3歳専用で、やわらかい遊具や木のボールプールからブロックやおままごとエリアまであって充実の遊び場!しかも無料とは嬉しすぎます!授乳室やおむつ交換台も充実していて、小さな子連れママには感激の場所でした。「家の近くにも欲しい」と心から思える充実した施設です。

時間に余裕のある方は 4F 科学体験ゾーンにもぜひ足を運んでみてください。

地元愛あふれる「タムラ惣菜店」でランチ
お昼ご飯を買いに寄ったのは、香川県産の新鮮な鶏肉を使っているテイクアウト専門店。ヘルシーで見た目も美しい「いろ鶏丼」を娘とシェアして、地元の味を満喫しました。

キッズランドUS香川高松店で体力発散
午後からは巨大室内遊園地で娘が汗だくになるまで大暴れ!目を輝かせて「次はあっち!」とトランポリンからお人形遊びまで幅広い遊びを満喫していました。エリア内に飲食スペースもあるので、ご飯やおやつを持ち込んで食べれるのが嬉しいポイントです。

饂角製麺で香川グルメの極み体験
晩御飯は「炙り肉煮卵うどん」に惹かれて饂角製麺へ!七輪で炙った香ばしいお肉がドーンと乗って、食べ応え抜群。コシの強いうどんを娘ももぐもぐ噛み締めながら完食していました。カウンターのみのお店で、娘と横並びで食べる体験も新鮮で良い思い出になりました。

3日目:海の生き物との感動的な出会い

日本ドルフィンセンターで一生の思い出作り
ここが今回の旅の最大のハイライト!イルカと実際に触れ合える体験に娘は大興奮でした。イルカにご飯をあげたり、尾ビレや頭に触れた時の娘の笑顔は、私にとって一生の宝物になりました。間近でジャンプが見られる機会もなかなかないので、ママも一緒に興奮してしまいました。

史跡高松城跡玉藻公園でのんびり散策
ベビーカーで歴史あるお城跡をお散歩。お堀の鯛のエサやり体験では、自分が投げた餌を鯛が近づいて食べにくる姿に娘は興味津々。「もう1回!」のコールに3回ほど餌やりをしました。歴史を感じながらも、子どもも楽しめるのが素晴らしいです。

本格手打もり家で旅の締めくくり
旅の締めくくりは「本格手打もり家 高松シンボルタワー店」。高松駅からすぐのシンボルタワー内にあるので、新幹線に乗る前にも立ち寄りやすく便利でした。最後まで美味しい高松のうどんを堪能して、大満足で旅を終えることができました。

なぜ高松が車なし子連れ旅に最適なのか、3つの理由

理由1:公共交通機関の充実度が子連れの味方

高松市内は電車・バス・徒歩で主要観光スポットにアクセス抜群です。駅直結や徒歩圏内の施設が多く、重い荷物を持ちながらの移動ストレスが驚くほど少ないんです。

この立地の良さは、2歳児連れのママにとって本当に心強い味方でした。

理由2:子連れ向け施設の充実ぶりに感動

訪れた施設のすべてに共通していたのは「子連れへの配慮の手厚さ」でした:

  • 讃岐おもちゃ美術館:小さい子専用エリア完備
  • 高松ミライエ:0〜3歳専用の子育て支援ゾーン
  • キッズランドUS:年齢別の遊具エリア分け、エリア内に飲食スペースあり
  • 全施設:授乳室・おむつ交換台完備

これだけ充実していると、「子連れだから迷惑かも…」という心配が全くなくなります。むしろ「子連れウェルカム」の雰囲気を感じられて、親子ともにリラックスして楽しめました。

理由3:うどん文化が子連れの強い味方

高松のうどん文化には、子連れママにとって嬉しいポイントがたくさんあります:

  • 子どもでも食べやすいシンプルな味
  • カジュアルな雰囲気で気兼ねなく入店可能
  • 価格がリーズナブルで家計に優しい
  • 提供スピードが早く、子どもを待たせない

実際に3日間で3軒のうどん店を訪問しましたが、どのお店も子連れウェルカムな雰囲気で、娘も毎回完食していました。

だからこそ、免許がないママでも高松なら快適で素晴らしい親子旅行ができます!

旅を成功させる3つの実践的秘訣

秘訣1:事前リサーチで当日の不安を解消

授乳室やおむつ交換台の場所、ベビーカー対応状況を事前に調べておくことで、当日の不安が大幅に軽減されます。公式サイトや口コミをチェックして、子連れ目線での情報収集を怠らないことが重要です。

秘訣2:子どものペースを最優先に計画

大人の観光プランではなく、子どもが楽しめる施設を中心に組み立てることで、親子ともに満足度の高い旅になります。ママが食べたいものや行きたい場所も適度に組み込んでおくとバランスが取れてより楽しめます。

秘訣3:非常時の準備と連絡先の確保

旅行先の小児科や救急病院の場所を事前に調べ、保険証や母子手帳は必ず持参します。発熱時の解熱剤など基本的な薬も準備し、家族や友人には旅行スケジュールを共有しておくと安心です。何かあった時にすぐ相談できる体制を整えておきましょう。

最後に:一歩踏み出す勇気が素晴らしい思い出を生む

この旅行を通して実感したのは、「子どもとの旅行は、準備と場所選びで9割決まる」ということ。高松は、車がない子連れママでも安心して楽しめる、まさに理想的な旅行先だと心から思います。

娘との二人旅は確かに大変な面もありましたが、それ以上に得られた笑顔と絆、そして「私にもできた!」という自信は何物にも代えがたい宝物です。

「免許がないから」「子どもが小さいから」と諦めているそこのママ!

ぜひ勇気を出して、高松での親子旅行に挑戦してみてください。きっと想像以上の素晴らしい思い出と、新しい自分に出会えるはずです。

子どもとの旅行は、親子の絆を深める最高の機会。そして何より、ママ自身の新しい可能性を発見するチャンスでもあります。


【ブログ読者のママへ】
・皆さんの子連れ旅の体験談も、コメントで教えていただけたら嬉しいです♪
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